夏
あつは、なつい〜デス
4人兄弟の末っ子で生まれた、私です。
小さいころから話をするのが大好きでした。
3人の兄プラスおしゃべり大好きの母。
小さいときから、
小学校であった楽しい話
嬉しかった話をしながら
食卓を囲むのが大好きでした。
でも、話し好きな家系みたいで、
聞き上手っていう言葉が見当たらない食卓で
みんなに自分の話を聞いてもらうのは
なかなか容易でない。
しまいには、
「次、僕がしゃべるの!」
と、手を挙げだすくらい。
ある意味戦場ですよ☆
そんな中私、優子さんもね
末っ子だからって
遠慮なんて言葉は知っているはずがなく
当時はよく口から生まれたの〜?
と、聞かれました。
しゃべるのが
大好きで大好きで大好きで
自分が笑顔になれたことを
みんなに伝えて
みんなが笑顔になれるのが幸せで
自分の全部をみんなに知ってほしかったのね
(きっとw)
小さいときからの
性格っていうか、性質みたいな
大きくなってもたいしてかわってないみたいで
(ある程度は遠慮って言葉も覚えたつもり)
ひたすら
ひたすらひたすら
しゃべって、今はしゃべるのが仕事みたいなもんですw
小さいころの大好きを仕事にできたみたいです☆
自分のどきどきわくわくを
相手に伝えて
共感してもらって
お仕事になるみたいな、ね。
でも、同じに見えて
同じ部分もたくさんあるけど
やっぱりぜんぜん違う
社会人になってすぐに感じた
言葉の重み
びしばし感じてるくせに
すぐ〜に・・・
軽く軽く〜
羽がはえてふわふわしだすの。
どんどん
高く高く
自分の世界に飛んでいこうとするから
止めるタイミングがうまくつかめなくて
軽い言葉が口から出てくの。
少しずつ
少しずつ少しずつ
怖くて
空気の重さがずっしりくるかんじ。
自由に飛ばしちゃいけなくて
自分で飛ばさなくちゃいけなくて
社会人なら当たり前のことかもしれないけど
なんか切なく、なんか悲しい
ような気がした。
もう一人
新しい自分を作らなきゃね☆